暫くぶりです。
前回初めての記事で漫画家目指して頑張りますと宣言して約2ヶ月が経ちました。
近況報告をしますと、短編をいくつか描いて新人賞に出したり持ち込みに行ったりしております。
今回はその最初の入り口、出張編集部について書こうと思います。
これから行こうと思っている方や気になってる方向けに、「会場ってどんな感じ!?」「行ったらまずどうすればいいの!?」という疑問に答えるような感じで説明していきます。
出張編集部ってどんな感じ!?
ぱっと見の印象は合同企業説明会。
複数の出版社がずらっと並び、パーテーション等で各ブースに区切られています。
持ち込む時はいきなりそのブースに飛び込むのではなく、まず整理券配布コーナーで行きたい出版社の整理券を受け取ります。
(※注意!会場によって異なるようなのですが、同時に各社の整理券を持っていくことができる場合と一度につき一社しか持っていけない場合があります。その場にいる受付の方が教えてくれますのでご確認を!)
整理券には記入項目があり、お名前や年齢、連絡先、投稿歴や受賞歴を記入。
最後に「雑誌掲載・商業デビュー希望か?」「技術向上のためのアドバイス希望か?」というようなチェック項目があります。
プロを目指すわけじゃないなら後者をチェック。ですが敢えて前者をチェックすることで厳しめの意見を頂くというのも有りかと…
あとは記入済みの整理券を持ってブースに行くだけ。
混んでいればブース内の椅子に座って待機。空いていれば入ると共に即持ち込み(吐きそう)
ブースの混み具合は時間帯によっても変わるので、あちこち回りたいなら空いているとこを選んで回っていくのが効率的です。
どうしても持ち込みたい大手出版社さんがいるなら待ちましょう!有名どころは基本ずっと混んでます!(逆に皆ビビって大手だけ空いてる会場とかもあったり…かえって行きづらい…)
ざっくりとこんな感じ!イメージはできたでしょうか?
私のように事前シミュレーションができないと不安で夜も眠れない方のお力になれれば幸いです。
えっここまで?読まれる時の話は?なんか感想は??
また後日、出張編集部レポ②にてお話し致します…ではまた。